東京都目黒区の住宅に、建築家とMOKキッチンが一緒につくり上げた、L型のオーダーキッチンを納めました。

今回のテーマは、ブラックを基調としたシックで静かなキッチン

キッチン本体から天板、壁面までブラックを中心にまとめながら、木の床や窓から入る自然光を組み合わせることで、重厚感がありながらも圧迫感のない空間に仕上げています。既製品のキッチンを空間に合わせるのではなく、建築そのものとキッチンを一体でデザインする。

それが、今回のキッチンづくりの大きなポイントです。


建築家と一緒につくる、世界にひとつのL型キッチン

ブラックなL型オーダーキッチン
MOK

L型キッチンは、2方向の壁面を活用できるため、限られたスペースでも作業性と収納力を確保しやすいレイアウトです。

一方で、L型だからこそ、コーナー部分や収納、ワークトップのつながりなど、細かな設計がキッチン全体の完成度を左右します。

このプロジェクトでは、建築家とMOKが設計段階から一緒に検討

建物の空間構成や窓の位置、光の入り方、壁面の素材、家具とのバランスまで考慮しながら、キッチンをひとつの「家具」のようにデザインしました。キッチンだけを見るのではなく、建築とキッチンを一体として考えることで、この空間ならではのL型キッチンが生まれています。


天板にはDEKTON「Sirius 25」を採用

ミーレIH(KM 7564 FL)のを天板フラットに取り付け

キッチンで特に印象的なのが、ワークトップに採用したDEKTON(デクトン)「Sirius 25」です。

深みのあるブラックが空間全体を引き締め、キッチンに上質な存在感を与えています。DEKTONは、キッチンカウンターやテーブルなどにも使用される高性能なウルトラコンパクトサーフェス。

デザイン性だけでなく、日常的に使用するキッチンだからこそ求められる耐久性にも配慮できる素材です。「Sirius 25」は、ブラックで統一したキッチンとの相性も非常に良く、扉や壁面との素材感の違いによって、同じブラックでも単調にならない表情をつくっています。


ブラックで統一しながら、単調にしない

天板を浮かせたデザインのビルトイン食洗機の納め方

ブラックキッチンというと、「暗くなりすぎるのでは?」と考える方も少なくありません。

この空間では、ブラックを単純に一色でまとめるのではなく、光・素材・質感の違いを組み合わせています。

キッチンのマットなブラック。DEKTONの天板。壁面の繊細なライン。


L型キッチンならではの「動きやすさ」

マジックコーナー・レマン Black

デザインだけでなく、日常の使いやすさも重要です。

L型キッチンでは、シンク側と加熱・調理側を分けることで、複数の作業を効率よく行えるレイアウトをつくることができます。調理・洗い物・収納といった日常の動作を考慮しながら、ワークトップの寸法や収納を設計。

さらに、窓や壁、家具との位置関係を調整することで、キッチンに立ったときの視線や動線にも配慮しています。

「見た目が美しい」だけではなく、「毎日使いたくなる」こと。

オーダーキッチンでは、その両方を実現することが大切です。

■仕様

  • L型キッチン
  • 扉デザイン:「 Urban-style Door」
  • 扉材:ポストフォーム
  • 天板: セラミック(DEKTON・シリウス25)
  • レンジフード: 富士工業
  • IH:ミーレ
  • 水栓:KVK
  • 食洗機:ミーレ
  • ハンドル:ハンドルレス

オーダーキッチンだからできる、建築との一体感

一般的なシステムキッチンやセミオーダーキッチンでは、各メーカーの用意されたサイズや仕様の中から選ぶことが基本になります。

一方、オーダーキッチンでは、

  • キッチンのサイズ
  • 奥行きや高さ
  • 収納量
  • 引き出しの構成
  • 天板素材
  • 扉の素材・カラー
  • シンク
  • 水栓
  • IH・食洗機などの設備
  • 壁面や家具との関係

まで、住まいに合わせて細かく設計できます。

特に建築家が設計する住宅では空間全体のデザインコンセプトに合わせてキッチンを設計することで、既製品では難しい一体感を生み出すことができます。

今回の目黒区の住宅も、まさにその一例です。


目黒区で、建築家とつくるオーダーキッチン

目黒区をはじめ、東京には建築家とともにつくる住宅やリノベーションが多くあります。

住宅のデザインにこだわるほど、キッチンも単なる設備ではなく、インテリアや家具の一部として考えることが重要になります。

MOKキッチンでは、建築家や設計事務所と連携しながら、一邸ごとに異なる住まいに合わせてオーダーキッチンを設計・製作しています。

「ブラックのキッチンにしたい」「建築家と一緒にキッチンをデザインしたい」「海外のようなインテリア性の高いキッチンをつくりたい」「既製品ではサイズやデザインが合わない」

そんな方に向けて、素材選びからレイアウト、収納、設備までトータルにご提案します。


また、MOKのオーダーキッチンは自社工場で製造しているのでリーズナブル。値頃感があるのも特筆もの。
他社のキッチンが高くて予算オーバーと思っているなら一度ご相談を。


建築とキッチンを、一緒につくる。

今回のL型キッチンはブラックという明確なデザインテーマを軸に、建築家とMOKキッチンが細部までデザインを重ねて完成したキッチンです。

DEKTON「Sirius 25」の深いブラック。
建築と一体になったL型レイアウト。
素材の質感を生かした壁面。
木の床と自然光。

それぞれの要素が調和することで、シックでありながら温かみも感じられるキッチンになりました。

MOKキッチンは、キッチンを「設備」ではなく、住まいを構成する重要なデザイン要素として考えています。

建築家とつくる、世界にひとつのオーダーキッチン。
目黒区・世田谷区をはじめ、東京・神奈川でオーダーキッチンをご検討の方は、ぜひMOKキッチンにご相談ください。